会社案内

エアーリフターおよび部品表面処理（塗装）装置の設計・製作専門の「エース設備」です。弊社はこれまで各種FA装置をメインに創業1977年よりお客様のご希望に沿った製品を設計・生産してまいりました。決して大きな工場ではありませんが、お客様の様々なご要望にお応えしてきたアイデアと職人の技術力は他には真似できないものと自負しております。また、お客様や弊社の協力会社との製品開発に至るまでのコミュニケーションや密な協力体制があってこそ成し得たもの、そして今日の弊社があります。今日まで提供してきた数々の製品によって幾らかの省力化に貢献出来たことを自信とし、また今後もより良い製品の開発に尽力してまいります。お客様とのやりとりの答から生まれ、改良を重ねた「エース設備」の製品をご紹介いたします。

設計から生産まで一括して自社で可能なフレキシビリティの高い体制を備え、
ユーザーのニーズを十分に反映した優れた品質をお届けすることができます。
熟練の職人たちの手によって製作した製品は、ユーザーから高い評価をいただいています。

会社概要

社名	株式会社エース設備
代表者	代表取締役社長 国吉 修司（くによし しゅうじ)
創業	1977年 10月（昭和52年）
所在地	《本社》〒513-0818 三重県鈴鹿市安塚町1350-27 地図(本社) 【tel】059-383-7173 / 【fax】059-383-7174 / 【email】info@tecnoace.jp
資本金	1000万円（2022年1月1日現在）
事業内容	各種コンベアおよび省力化設備全般の設計・製作 ロボット＆マニュピレーターの設計・製作 各種リフト＆エレベーターの設計・製作 標準化エアー式リフターの製作 小部品の重耐食性・浸漬塗装システムの製作 培土造粒や農業機器の製作 微酸性電解水の販売 ミストユニットの製作
従業員数	14名 + 7名（常勤者）（2020年4月1日現在）
取引銀行	百五銀行　白子支店 三十三銀行　白子中央支店 商工中金　四日市支店

沿革

1977年10月	有限会社 エース設備を鈴鹿市江島町に設立
1977年10月	津市雲出長常町にて自社製品の製作を開始
1982年04月	鈴鹿市平野町に工場を移転
1991年04月	安塚工場に事務所を移転し設計・製缶・組立工場とする
1991年10月	安塚第２工場を設立 平野工場より機械を移転し全設備稼働
1993年09月	標準エアーリフトを製品化し販売開始
1997年05月	協同組合テクノ・エースを設立 知識融合化開発促進事業の認定を受ける
2000年07月	標準電動式リフターを製品化し販売開始
2003年03月	本社地を現在の安塚に移転
2004年09月	微量重防食塗装装置（ラウンドスプレーコーター）RS300を製品化し販売開始
2006年03月	自動重防食塗装装置（ディップスピンコーター）IDSを製品化し販売開始
2006年10月	エアー式リフターとして日本初の高ストローク化を実現 従来のリフターを含めエースリフターとして発売開始
2006年12月	有限会社エース設備（三重県鈴鹿市、代表取締役社長：国吉　修司）は 2006年12月21日付にて株式会社への組織変更を行いました
2010年11月	水中リフターを製品化し販売開始
2011年03月	農業用部門製品(微酸性電解水生成装置および培養土造粒装置)を製品化し販売開始
2011年06月	「鈴鹿ブレインヴィレッジ」設立 国吉修司は会長に就任いたしました
2022年04月	新工場建設および稼働開始に向けて現在準備中

主な取引先

主要納品先設備

研究開発製品

工場設備

機械加工設備	[フライス]#2,3,立型・#4万能・#5横中操り [旋盤]100貫通孔・6,8尺 [ラジアルボール盤]915 [キーシーター]TK50
製缶加工設備	[バンドソー]350,700 [メタルソー]360 [シャーリング]6*2000・4.5t*2000 [プレスブレーキ]80t [ローラー]1500
組立・塗装設備	・本社工場 製缶組立工場 490m2 [クレーン]2.8t*2台 [コンプレッサー]11kw・3.7kw 機械組立工場 220m2 [クレーン]2t*1台 ・平野工場 塗装及び第二組立工場 180m2 [クレーン]2.8t*1台